pandakamo’s diary

たまに更新されるささやかなブログ

ゴミを破砕工場に持ち込みました。

娘の引越しで出たゴミを処分しに、札幌市発寒にあるゴミ破砕工場へ行ってきました。

→正確には、娘が処分する様子を見ていた。

発寒の破砕工場へやってきました。

https://www.city.sapporo.jp/seiso/topics/info_etc/jikohannyu.html#shisetsu

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右折入場は禁止なので、一度通り過ぎて…

車から降りずに誘導されるまま進みます。

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ここで、係の方から申込用紙を渡されます。

名前・電話番号・住所・車のナンバーを記入します。

持ち込んだゴミの種類が何か。
申込用紙にマルをつけます。

マル付けは意外と難しかったです。
「ゴミの種類」をいざ何かと問われると…。

製品プラスチック?

金属類?

紙類?

雑誌は紙類かな?

ビンや瀬戸物のお皿は持ち込めません。
ちょっとがっかり

ガラス、ビン、瀬戸物、石は手稲山口の工場へ。
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ガラス・ビン類はこちらへ。

発寒の破砕工場は平日の午前中で、時期も7月ということで空いていました。
後ろに並んでいた車は1台だけでした(業者さん)。

番号札やら控えの用紙やらをもらいます。

工場の中へ入ります。

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燃えるゴミと燃えないゴミの山が二つ。

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それぞれの山にドンドン積んでいきます。
係の方がこちらです、あちらですと親切に教えてくれます。

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ゴミは10kgで200円

重さは、ゴミを降ろした車の重さを量って算出されていました。

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いつの間に量っていたのかしら

燃やせないゴミは月に1度で、チャンスを逃したら2ヶ月待ち。
粗大ゴミは軽くても1つ200円。
車での持ち込みは便利でお得なんですね。

ひとり感心していました。

私は車を持っていないので、地道に月1回の日を逃さずがんばります。
そして、必要なもの以外は買わないようにしよう!と気持ちを新たに帰りました。